薬を飲むと抜け毛が少なくなる

頭皮にはかなり多くの髪の毛が生える仕組みになっています。手足の産毛などを見ると、一つの毛穴から一本の毛が生えていない部分が多いですが、頭皮の毛は一つの毛穴から複数の毛が生えています。それらが正常に生えている状態なら、薄毛にはならないでしょう。しかし男性ホルモンの影響などで髪の毛の成長サイクルが乱れる時があります。その時に薄毛治療の薬を利用すると、成長サイクルの乱れを無くしてくれます。薬の効果は、生きている毛根に対しては正しい成長サイクルに戻してくれます。細いうちに抜けていた毛が抜けにくくなり、より長く成長するようになります。注意したいのは、死んだ毛根や休止している毛根への影響が少ない点でしょう。全く生えていない状態から生やすのは難しいです。

休止状態の毛根を活性化してくれる

髪の毛には成長サイクルがあり、抜けたとしても毛根から再び髪の毛が生えてきます。ただ、成長サイクルが乱れるとまだ伸び切っていないのに抜けてしまいます。この状態が続くと、いよいよ毛が生えなくなります。一応毛根は生きているものの、生えなければ薄毛になりやすいです。薄毛治療として、休止状態の毛根を復活させる方法があります。毛根に直接薬液を注入し、活動しやすいようにします。これにより、生えなくなった毛根からも髪の毛が生えてくる可能性が出てきます。休止しているだけの毛根には効果があるものの、既に毛根が死んでなくなった部分からは髪の毛は生えてきません。薄毛の状態がかなり進行した状態だと、治療が難しい時もあります。

薄毛の治療は、飲み薬と塗り薬の服用を行った場合であってもすぐには改善が見られるわけではないので、少なくとも半年以上は治療を継続しましょう。